駅伝で… 2015/01/11 (Sun)

お正月もすっかりあけて、また普段の日々が始まりました。


そして、お正月の名物的である「箱根駅伝」を少しだけ観たのですが、そこで気づいたことが1つ。

意外とネックレスをしている人が多い。

ということです。

しかも磁気ネックレスとかじゃなくて、普通のゴールドのネックレスとか、天然石のネックレスだったり。

目的は、
速く走ること。最後まで走りきること。
なので、決してオシャレメインではありませんが、勝負事なので「験担ぎ」的なモノなのかなと思いました。
天然石は、自分の好きなカラーやラッキーカラーだったり、パワーストーンと呼ばれるの「ソレ」は、気分的にできそうな気がしますよね。


ちょっとネックレス身につけている選手が結構いたのが意外だったので書き留めてみました。

ファッション誌とのギャップ 2010/01/21 (Thu)

いつも雑誌を見て思うのですが…

私はアクセサリー作製をしているので、どうしてもアクセサリーに気をとらわれてしまいますが、雑誌に出てくるモデルさんは、どんなシーンでもたいていアクセサリーをしています。

しかし！

街で見かける人々、電車に乗っている人々は、アクセサリーを身につけている人が少ない。

コレが現実なんですよね…

Honeyの趣旨は、多くの方にオシャレを楽しんで貰おう！ということ。

天然石アクセサリーと銘打ってはいますが、実は一番のこだわりはパーツだったりします。
自分が金属アレルギーなので、安価な素材だったりすると、たちまちかゆくなる。
もちろん、アレルギーというのは千差万別で、その人だけの特徴があったりもしますが…

話を元に戻すと…

なぜアクセサリーをあまり身につけないのか？

1．アレルギーに関与する部分
2．機能的でない部分
3．特別なものと認識してしまう部分

1．に関しては、上記の通り、アレルギーを起こしやすいからといってなかなか自分にあったアクセサリーが見つからなかったり、それが高価だったりします。
それなら同じ値段で見栄えのする洋服を買ってしまうという考えに？

2．に関しては、元々日本人はマジメで勉強熱心。
仕事なんかにアクセサリーは必要ない。食事をするのに邪魔になる。なんて機能的でない部分を考えて、どうしてもいるものでないから身につけない。

3．に関してですが、よく、「ピアスは付けないけどネックレスはつけるよ」よか「指輪は身につけている」という人がいます。
それは、大事な人から貰ったプレゼント。ネックレスといえど、色々なネックレスをTPOにあわせて身につけるのではなく、同じモノを身につける。
決してオシャレを楽しむ意味で身につけているわけではないのです。
こうなると、貰ったモノがあるから他には目もくれなくなってしまう…

アクセサリーというのは、はっきりいって「あってもなくてもいいもの」です。

ただ、洋服だけでなく、アクセサリーを加えれば、よりその人の個性やセンスが表現されます。
自分を着飾るというのは、日本人としてはあまり由とされない考えだったりしますが、
自分に気を遣うという事はとっても良いことではないでしょうか？